三井住友DSアセットマネジメント
資産運用会社の社員はどんな資産形成をしてきたの?お金にまつわる話をインタビューしました!
実はあまり知られていない運用会社のこと。どんな人がどんな仕事をしているのか、弊社社員に直接聞きました!
セミナーやイベント出展などの告知や開催報告です。
三井住友DSアセットマネジメントnote編集部の若手社員によるコラムです!
投資信託をはじめて購入する方、既に購入したけど実はよくわからない方、必見!投資信託のキホンのキをお教えします!
過去には海外での起業経験もある弊社のセミナー登壇を行う社員に、資産形成やお金にまつわるエピソードをインタビューしました! ―社会人になってから、資産形成を意識して始めたタイミングを教えてください。社会人になってから長期間資産形成はやっていませんでした。お給料はもらったらあるだけ使っていました。預貯金なんてほとんどなかったですが、それでも不安に思うことはありませんでした。20年くらい前にアメリカの運用会社に転職した際、確定拠出年金の制度があったため加入しました。確定拠出年金
「個人投資家の場合は、時間が最大の武器!」マーケット情報の発信に携わる社員に、資産形成やお金にまつわるエピソードをインタビューしました! ―社会人になって資産形成を始めたタイミングやきっかけを教えてください。 始めたきっかけはライフイベントがあった時でした。私の場合は、結婚を機に将来のことを真剣に考えるようになり、資産形成の必要性を感じて始めました。 ―今現在はどのように資産形成されていますか? 投資信託を中心に、自分なりに複数資産に分散してポートフォリオを組んでい
「長期の目線で毎月積立投資をしています。」投資信託の販売会社営業に関わる社員に、資産形成やお金にまつわるエピソードをインタビューしました! 担当業務をきっかけに投資信託を購入――まず、社会人になって資産形成を始めたタイミングときっかけを教えてください。 最初に始めたのは財形貯蓄ですね。新卒で入社した会社で、「とりあえずこれだけはやっといた方がいいよ」って勧誘されて、財形貯蓄を始めました。その会社には8年間在籍していたので、そこそこ貯まりましたね。また、入社1年目から信託銀
「資産形成だけでなく、生活費や水道光熱費はどれくらい使うのか、日々何を買うか、時間をどこに使おうかというのを総合的に考える。」当社の社員に、資産形成やお金について気を付けていることをインタビューしました! 熊谷 茜 新卒で証券会社へ入社、新興国中心のエコノミストを担当。その後、運用会社へ転職。2018年に旧・三井住友アセットマネジメント株式会社へ中途入社、企業調査部スチュワードシップ推進室(現・責任投資推進室の前身)にて前職を含め約7年間、ESG投資や議決権行使に関わる。
外資系アセマネと日系アセマネ、両社での経験―これまでの経歴と、現在のお仕事内容について教えてください。 大学卒業後、1985年に旧日興証券に入社しました。入社してから2年間は個人営業を行い、3年目の時にトレーディング室という金融法人の株式営業をする部署に移り1年間業務をしました。その後、外資系証券会社などを経て、シノピア・アセットマネジメント(現HSBCアセットマネジメント)という外資系の運用会社に転職し、10年ほど営業とマーケティングの責任者を務めておりました。続いて、ア
今回は弊社チーフマーケットストラテジストの市川に、日々の仕事内容についてインタビューしました!30年以上マーケットに関わる仕事をしてきた市川が、これまでで一番印象に残っているマーケットイベントとは・・? 独自の視点でマーケット動向を解説する「市川レポート」は1,000号を超えた――これまでの経歴と、現在のお仕事内容について教えてください。 かれこれ30年ほどマーケットに関わる仕事をしています。 まず、大学卒業後は銀行で為替資金業務をしていました。全く未知の世界だったので
ESPフォーキャスト調査*で2020年度の経済や景気の予測精度が高かった優秀なフォーキャスター5名が選出されました。そのうちの1名に選ばれた当社理事・チーフエコノミストの宅森にインタビューしました。宅森の同賞の受賞は5回目になります。エコノミストが普段どのようなことを考えているのか、是非最後までご覧ください。 *ESPフォーキャスト調査は、日本経済の将来予測を行っている民間エコノミスト約40名が、日本経済の株価・円相場を含む重要な指標の予測値や総合景気判断等についての質問票
運用会社における営業の仕事内容や現在力を入れて取り組んでいることについてインタビューしました。コロナ禍での変化を受け、投資信託の販売会社(銀行や証券会社)への提案内容や勉強会のクオリティを高めるために、様々な企画を実施しているとのこと!是非最後までご覧ください。 販売会社(銀行や証券会社)向けにファンドの導入や販促の企画に関わる仕事を担当 ――これまでの経歴を教えてください。 2009年に大手信託銀行に新卒で入社して、リテール業務を担当していました。個人のお客さまの資産運
8/22(月)にオンラインセミナーを開催します! これから資産形成を始めるという方はもちろん、始めてみたけどどう目標設定すべきかわからないという方も必見です!あなたのライフイベントでかかる「お金」について資産運用会社の社員が分かりやすく解説いたします。 本日より受付を開始しましたので、是非下記よりお申込みの上、お気軽にご参加ください! 【開催概要】 日時:2022年8月22日(月) 19:00~ 登壇者 将来あなたの資産の価値が目減りする!?知っておきたいお金
6/29(水)にオンラインセミナーを配信します! 今回は特別ゲストとして、18年間務めた日本経済新聞社を退社し、この4月からフリージャーナリストとして、各種SNS等で経済情報を発信している後藤達也さんをお招きし、現在のマーケット環境、今後の影響や動向、加えてマーケットを見る上で重要なポイントについて解説いただきます。また、皆さまより事前にいただいた質問に後藤さんより直接ご回答いただきます。 マーケット情報が気になる方にはもちろん、「後藤さんのお話しをいてみたい」、「マーケ
5/25(水)にオンラインセミナーを開催します!今回は足元の世界経済の動向や弊社のマーケット見通しに加え、直販専用の「アクティブ元年・日本株ファンド」についてもご紹介します! 本日より受付を開始しましたので、是非下記よりお申込みの上、お気軽にご参加ください! 【開催概要】 日時:2022年5月25日(水) 19:00-20:10 登壇者 この先どうなる?今後の世界経済・マーケット動向セミナー 投信営業部 第三チーム 森田 浩之 こんな方におすすめ ・今後の世界経
▼セミナーの申込みはこちら(事前申込み制) https://direct.smd-am.co.jp/seminar/20220323 2022年に入って株式市場は値動きが激しい展開に。この状況下で、20年以上日本株運用に携わるファンドマネージャーはどのような視点でマーケットや企業に向き合い投資判断をしているのか。 「アクティブ元年・日本株ファンド」運用チームのファンドマネージャー古賀直樹が出演し、 ・当ファンドの運用状況や足下の投資行動、企業リサーチの状況 ・値動きが激し
三井住友DSアセットマネジメントnote編集部の小林です。 私はコロナ期間中に韓国オタクになりました。 Netflixで「愛の不時着」「梨泰院クラス」から始まり名だたる韓国ドラマを50作品以上は見尽くし、「Nizi Project」の影響でもともと好きだったTWICEを入り口にK-POPアイドルに続々ハマり、今はかなりの韓国アイドルオタクとなり、休日は韓国料理を求め新大久保に出没する。 そんな典型的なハマり方をして早2年、私のテンションを爆上げさせる嬉しいニュースが最近あ
三井住友DSアセットマネジメント営業企画部の須藤です。 今回は私が大好きな町中華についてお話ししたいと思います。 そもそも町中華って? 早速身も蓋もないですが、町中華には明確な定義はないようです。ですが、皆さんもなんとなくイメージがあると思いますが、読んで字の通り、いわゆる町の中華屋さん、といったお店を指すようです。言い換えれば、地域に根差した大衆的な中華料理店、というものです。 町中華デビューは小学生! 私が町中華にはまったきっかけは、幼い頃に遡ります。小学生の時に
三井住友DSアセットマネジメントnote編集部の小林です。 プライベートではアイドルオタクで浪費家の私が資産形成を意識した際、最初に始めたことをお話しします。 ステップ1:最もつらい現状認識前回の記事でお話しした通り、社会人3年目までの私の貯金はゼロでした。 前回の記事はこちら☟ https://note.smd-am.co.jp/n/n3f37adc55620 将来を見据え着々と資産形成をしている友達を見て、「さすがにまずいな」と思った私がまず着手したことは現状認識。
2021年は株式市場にとっては、非常に良い1年間であったと言えるかと思います。12/17現在の年初来の騰落率では、日本の代表的な株価指数であるTOPIXは+10%、米国の代表的な株価指数であるS&P500は+23.0%と上昇していますので、資産を増やすことができた1年になった方も多いのではないでしょうか。一方で11月から12月にかけては、株式市場が大きく変動する局面も見られ、先行きの不透明感が高まっているようにも感じられます。その背景としては「オミクロン型の感染拡大」「米国の
購入後の投資信託がどのように運用され、その結果どうなったかは「運用報告書」や「月次レポート」で確認できることを以前の記事でご紹介いたしました。 しかし、レポート等を確認したものの投資のプロである運用会社に任せておけば大丈夫と安心している人や、具体的に何をすればよいかわからない人も多いのではないでしょうか。 実はプロに任せるだけではなくご自身で継続的なメンテナンスをすることで、投資への理解を深め、よりご自身に合った資産形成をしていくことができます。今回は「投資信託を購入した後
購入後の投資信託がどのように運用され、その結果どうなったかは、決算期ごとに作成・送付される「運用報告書」によって確認できることを前回記事にてご紹介いたしました。 ★運用報告書の見方 https://note.smd-am.co.jp/n/na52ac89278cc しかし、運用報告書は年1回、もしくは年2回の作成であるため、投資信託の中長期の運用実績の確認をする上では問題ありませんが、直近の運用状況を知るには充分ではありません。 保有している投資信託の今の状況をタイム
直販専用ファンド「アクティブ元年・日本株ファンド」。当ファンドでは、経験豊富なファンドマネージャーが徹底的なリサーチ(企業取材等)を通じて、皆さまに代わって「いい企業」を発掘し、厳選して運用します。今回の記事ではセミナーで皆様からよくいただくご質問に回答いたします。 ――何に投資しているファンドですか?日本企業の株式に投資するファンドです。徹底的なリサーチ(企業取材等)を通じて、社会に付加価値を提供し、“少し先の未来”に企業価値の向上や市場評価の見直しが見込める“いい企業”
投資信託とは、不特定多数の投資者から資金を集め、投資のプロである運用会社(投資信託委託会社)が国内外の株式や債券などに分散投資を行い、その成果を投資した金額に応じて投資者へと配分する商品とご紹介しました。 今回は実際に投資を行っている投資者の皆さんが受け取る「交付運用報告書(以下、運用報告書)」の見方や注目すべきポイントを解説していきます。 また、これから投資を始めようか考えている方にも、運用会社のHPに掲載されている運用報告書を確認することでどんなことが分かるのかも併せて