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Be Active.

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サービスブランド「Be Active.」の背景や、投資信託の運用に携わる弊社社員の想いを更新していきます!
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記事一覧

いまこそ、日本株アクティブファンドの理由 ファンドマネージャー 部奈 和洋/国際営業部 徐 峰

当社社員のアクティブな挑戦を紹介するマガジン「Be Active.」。 今回からシーズン2の連載がスタートします。 記念すべき第一回は、日本バリュー株運用を行う部奈ファンドマネージャーと、グローバルな金融ビジネスキャリアを持つ国際営業部 徐アジアチーム長にフォーカス。日本企業の変化について、それぞれが感じていることや運用を通した新たな挑戦について語り合いました。 日本企業の変化、「安定」経営から「成長」経営へ -部奈 前回の記事で、「日本企業の経営陣には変化が求められてい

体験型エンターテインメントイベント 『CHIMERA GAMES VOL.9』 に協賛いたします

三井住友DSアセットマネジメントは、一般社団法人CHIMERA Unionが主催する『CHIMERA GAMES VOL.9』(5月18日(土)・19日(日)お台場特設会場)に協賛いたします。 協賛の背景 当社は、投資家の皆さまに資産運用を身近に感じてもらうことを目的として、2022年にブランド「Be Active.」を立ち上げました。 「Be Active.」という言葉には、「投資を通じて、社会・企業・人をアクティブにしていくことに貢献したい」「アクティブファンドの魅力

プロスケートボーダー堀米雄斗選手との所属契約を締結!

三井住友DSアセットマネジメントは、スケートボード 男子ストリート初代王者である、プロスケートボーダーの堀米雄斗選手との所属契約を締結しました! 当社について 当社は、お客さまを第一に考え行動し、最高品質の運用パフォーマンスを提供するため、「Quality of Lifeに貢献する最高の資産運用会社へ。」という理念を掲げております。 健全な資産運用ビジネスを通じて、多様性に富み、活力あふれる社会の実現を目指しています。 2022年には、投資家の皆さまに資産運用を身近に感

運用会社との「信頼」が「長期投資」に繋がる その考え方の原点とは ファンドマネージャー 高橋 陽平

アクティブに挑戦し続ける当社の社員を紹介するマガジン「Be Active.」。 第七回は、外部委託運用プロダクトを担当するグローバルパートナー運用部に所属し、「ドナルド・スミス米国ディープバリュー株式ファンド」、「バロン・グローバル・フューチャー戦略ファンド」の立ち上げから携わる、高橋ファンドマネージャーをご紹介します。 「猪突猛進」、行動力で仲間を巻き込んでいく 自分で言うのも何なので、私の性格を身近な人たちに聞いたところ、即答で「猪突猛進」と言われました(笑)。確かに

子供たちが未来を感じる国にしたい、その考え方の原点とは ファンドマネージャー 渡辺 綾子

アクティブに挑戦し続ける当社の社員を紹介するマガジン「Be Active.」。 第六回は、企業との深いコミュニケーションを通じた運用を行うバリュー+αグループに所属し、エンゲージメントへの貢献やジャパンインパクト投資などの新プロダクトの立ち上げに従事する渡辺FMをご紹介します。 自分で望んだ世界だから「できない」なんて考えない 最初から「できない」「やらない」と考えることはなくて、まずは「どうしたらできるか」を考えます。考えた結果、多少の辛さを感じることであっても向き合い

【特別対談】アクティブに「楽しむ」ことが挑戦に繋がる-代表取締役社長 兼 CEO 猿田隆 × プロスケートボーダー 堀米雄斗

当社は2022年、個人投資家の皆さまに、資産運用をもっと身近に感じてもらうことを目的としたサービスブランド「Be Active.」を立ち上げました。 「Be Active.」という言葉には、「投資を通じて、社会・企業・人をアクティブにしていくことに貢献したい」という思いを込めております。 当サービスブランドの立ち上げに際して、プロスケートボーダーの堀米雄斗選手を起用し、当社の魅力をアクティブに発信しております。 今回は、堀米雄斗選手の2021年夏の大会後の話を伺いながら、猿田

【社員対談】どんな不安も困難も乗り越える 経験がつくる強い信念とは-ファンドマネージャー 畠山大樹・方嘉妍・渡辺綾子

アクティブに挑戦し続ける当社の社員を紹介するマガジン「Be Active.」。 今回は対談企画として、30~40代のファンドマネージャーが集まり、今だから話せる経験談や、投資判断をするうえで大事にしていることについて語り合いました。 -なぜファンドマネージャー?この仕事を選んだ理由とは 畠山 大学3年生の時に資産運用の授業で、運用会社や銀行の方が話をしてくれる機会がありました。その中で思ったのは、この業界ってリターンを出せば全員が得をするってこと。リターンを出したらお客さ

【社員対談】私たちだからこそ伝えられる これからを担う次世代に届ける想いとは-ファンドマネージャー 長島和希・原由香里・李文哲

アクティブに挑戦し続ける当社の社員を紹介するマガジン「Be Active.」。 今回は対談企画として、30~40代のファンドマネージャーが集まり、仕事の話を中心に資産運用の必要性や、次世代へ届けたい思いを語り合いました。 -この仕事のここが面白い!自分なりの楽しみ方 李 僕の仕事は不動産関連の投資なので、ビルや施設の現物が見られるっていうのが結構楽しいです。 不動産って言うと、このあたりのオフィスビルもそうですし、普段私たちが行くようなショッピングモールなどの商業施設もそ

【動画公開】「スケートボードに乗った時点でもう可能性のかたまり、楽しむだけでいい。」イベントアフタームービー&スケボーハウツー(UPRISING TOKYO Supported by Rakuten)

5月26~28日に有明アリーナで開催されたスケートボードの新国際イベント『UPRISING TOKYO Supported by Rakuten』は堀米雄斗選手が見事、逆転優勝し最高に盛り上がりました。 またメイン会場に隣接するサブアリーナ(名称:UPRISING Skateboard Mini Park presented by 三井住友DSアセットマネジメント)で開催された『Skateboard Clinic by Rakuten Sports Skateboard P

スケートボードの新国際イベント 『UPRISING TOKYO Supported by Rakuten』 にオフィシャルパートナーとして協賛いたします

楽天グループ株式会社が主催する、スケートボードの新国際イベント『UPRISING TOKYO Supported by Rakuten』に三井住友DSアセットマネジメント株式会社がオフィシャルパートナーとして協賛することが決定しました!   「Be Active.」のブランデッドムービーにご出演いただいている堀米雄斗選手が参加する本イベントは、「アジア最大級のスケートボード国際大会」となり、「固定観念に挑み、抗い、無限の可能性のその先へ。」というメッセージと共に、「すべての人

ニューノーマル時代で資産運用も多様化へ、その考え方の原点とは ファンドマネージャー 松本剛士

アクティブに挑戦し続ける当社の社員を紹介するマガジン「Be Active.」。 第五回は、国内外の債券運用を経験し、日系企業海外債券オープン(愛称 日本びより)の運用にも携わる松本FMをご紹介します。 「資産運用を仕事にしたい!」きっかけは父親 自分の会社を持ちながら株式投資をしていた父親の背中をみて、子供ながらに「すごいな」と憧れていました。難しい用語を知っていたり、「この会社は成長する」「次はこういった物が売れる」という父親の言葉が現実のものとなったり。そんな父親は偉

「これからの10年」で世界は必ず変わる、その考え方の原点とは ファンドマネージャー 青木 英之

アクティブに挑戦し続ける当社の社員を紹介するマガジン「Be Active.」。 第四回は、30年以上ファンドマネージャーを経験し、グローバル株式ファンドの運用に長年携わっている青木FMをご紹介します。   家族の影響で株式投資の世界の面白さを知る実家はお世辞にも裕福とは言えなかったが、私が大学に進学した1980年代後半、バブル景気という時代の追い風もあり、日本株の株式投資を始めた父の影響を受け、11歳離れた兄が投資の勉強を始めました。そして私は兄が買ってきた一冊の本をた

今だからこそ「企業を見るプロ」が必要 その考え方の原点とは ファンドマネージャー 中川 朋春

アクティブに挑戦し続ける当社の社員を紹介するマガジン「Be Active.」。 第三回は、深い知見で市場金利や企業の力を見極め、局面に合わせた戦略で運用する、日本債券に携わる中川FMをご紹介します。 幼少期から車が大好きで、大人になった今も一年を通して運転を楽しむ車の運転や風景を見るのが好きで、箱根、湘南、首都高の大黒パーキングなどへよく行きます。季節は春や秋が快適。ただ、夏のドライブも夏特有のガソリンのにおいが、学生時代の楽しかった思い出を呼び起こしてくれるので好きです。

企業の大きな変化の小さな兆しを見極めていく、その考え方の原点とは ファンドマネージャー 古賀 直樹

アクティブに挑戦し続ける当社の社員を紹介するマガジン「Be Active.」。 第二回は、企業価値の向上や市場評価の見直しが見込める“いい企業”をしっかり選んで投資する「アクティブ元年・日本株ファンド」の運用に携わる古賀FMをご紹介します。 高2の夏、野手から投手へのポジション変更 小さい頃から野球が大好きで、学生時代の大部分は野球をして過ごしたと言っても過言ではないのですが、ずっと野手でした。投手は少年野球、中学と各1試合ずつ投げただけでしたが、チーム事情もあって、高校