マガジン「サステナビリティx投資の最前線!」ではMoney for Good と大手資産運用会社である三井住友DSアセットマネジメントが共創し、ESG投資の最前線の情報をお届けします。投資において着目すべきポイントに加え、具体的な企業の取り組み事例などを解説いたします。
三井住友DSアセットマネジメント
サービスブランド「Be Active.」の背景や、投資信託の運用に携わる弊社社員の想いを更新していきます!
投資信託を運用するファンドマネージャーの知られざる一面をお届けするため、仕事に密着しました!
直販専用ファンド「アクティブ元年・日本株ファンド」についての情報を発信いたします。
投資信託をはじめて購入する方、既に購入したけど実はよくわからない方、必見!投資信託のキホンのキをお教えします!
提供元:三井住友DSアセットマネジメント(責任投資推進室 小出 修) 現状認識! 東京証券取引所が発表した調査レポートによると、従業員持株会加入者比率(加入者数/従業員数)の時系列推移は、2002年度の51.3%をピークに低下し続けていることが読み取れます。ただし、2022年度を底として今後は上昇傾向に転じる可能性もあると考えられます。 これは、日本企業が長いデフレから脱却し、利益の一部を従業員へ配分しているためです。従業員も働くモチベーションが向上し、自社の好循環な成長
当社社員のアクティブな挑戦を紹介するマガジン「Be Active.」。 シーズン2の第二回目は、「アクティブ元年・日本株ファンド」の運用をおこなう古賀ファンドマネージャーと、ミドルバック業務(※)として先をいく投信ドキュメンテーション部の由良さんにフォーカス。 積極的な情報開示はいまではスタンダードとなっていますが、その挑戦をリードした2人が、多様化する今と未来を見据えた資産形成について語り合いました。 (※)ミドルバック業務・・・交付目論見書やレポートなどのファンド資料
ファンドマネージャーの現地調査に密着第11回「ファンドマネージャーが行く!」では、ファンドマネージャー(以下、FM)に同行する形で「株式会社アマダ(以下、アマダ)」の企業取材の様子をレポートします。 アマダは金属加工機械の世界大手であり、特に板金加工機械の製造に力を入れています。 同社は終戦後、創業者の天田勇さんが軍需工場に焼け残った旋盤を用いて、個人経営の小さな機械修理工場を開設した1946年創業の伝統ある企業です。 今回の取材のポイント・熟練者でなくとも簡単、安全に操
三井住友DSアセットマネジメントnote編集部です。 今回は、直販専用ファンド「アクティブ元年・日本株ファンド」を運用する古賀ファンドマネージャー(FM)の現地視察、取材訪問に密着しました。 ※当記事は企業取材の一例をご紹介するものであり、対象企業を推奨するものではありません ☆当社の他ファンドを運用する渡辺FM、部奈FM、アロエFMとともに取材しました。左から二番目が古賀FMです。 ☆まずはオープニング・セッション、経営理念や事業計画についてレクチャーを受けました そ
提供元:三井住友DSアセットマネジメント(責任投資推進室 肥土 恵子) カカオと児童労働 チョコレートの原料であるカカオは、コートジボワールとガーナが主要生産国であり、日本はカカオの大半をガーナから輸入しています。 コートジボワールとガーナでは多くの児童がカカオ生産地で労働しており、中には重いカカオの運搬や斧を用いた農園の開墾など、危険を伴う重労働に従事する児童もいます。カカオを出荷するまでには、収穫、運搬、豆の取り出し、発酵、乾燥、選別、袋詰めなど多くの作業が必要です。
第10回「ファンドマネージャーが行く!」では、ファンドマネージャーに同行する形で「株式会社SCREENホールディングス(以下、SCREEN) 彦根事業所」での工場見学の様子をレポートします。 2024年1月に新設された製造棟S3-5(エス・キューブ ファイブ)を含む、S3-1~5の5つの連結した製造棟を有し、同社の主力工場である彦根事業所を訪問させていただきました。 企業訪問を行うのは、弊社、三井住友DSアセットマネジメントの運用部に所属する部奈、尾形、アロエです。 会議
第9回「ファンドマネージャーが行く!」では、ファンドマネージャーに同行する形で「ミズノ テクニクス株式会社 養老工場」での工場見学の様子をレポートします。 工場見学に伺ったのは弊社、三井住友DSアセットマネジメントの運用部に所属する部奈、尾形、アロエです。 ミズノ テクニクス株式会社(以下、ミズノ テクニクス)とは・・・?ミズノ テクニクスはスポーツブランド「ミズノ」を展開するミズノ株式会社(以下ミズノ)が100%出資する製造子会社であり、野球、ゴルフ、バドミントンなど、主
当社社員のアクティブな挑戦を紹介するマガジン「Be Active.」。 今回からシーズン2の連載がスタートします。 記念すべき第一回は、日本バリュー株運用を行う部奈ファンドマネージャーと、グローバルな金融ビジネスキャリアを持つ国際営業部 徐アジアチーム長にフォーカス。日本企業の変化について、それぞれが感じていることや運用を通した新たな挑戦について語り合いました。 日本企業の変化、「安定」経営から「成長」経営へ -部奈 前回の記事で、「日本企業の経営陣には変化が求められてい
提供元︓三井住友DSアセットマネジメント(サステナビリティ推進室 前川 隆行) 私たちは、プラスチックのおかげで便利で快適な生活を送ることができています。しかし、プラスチックは気候変動や自然資本に対する脅威となることがあります。 世界のサーキュラーエコノミーを推進するイギリスの財団が公表している資料では、2019年のプラスチック由来の温室効果ガス(GHG)排出量は約18億トンでしたが、2060年には43億トンに増加すると試算されています。さらに、不正処理された廃プラスチック
この度「アクティブ元年・日本株ファンド」運用チームに、吾妻シニアファンドマネージャーがジョインして、5人体制に拡充されました! 今回は、同チームへのジョインを長年熱望して夢の第一歩を踏み出した吾妻さんにインタビューを行い、熱い想いを取材しました!!! もともとは企業調査アナリストをされていたとのことですが、ファンドマネージャーを希望した理由を教えてください アナリストになりたての頃は、企業調査の面白さに没頭する日々を送っていました。しかしリサーチ方法がある程度身についてきた
提供元︓三井住友DSアセットマネジメント(責任投資推進室長 川鍋 秀樹) 2024年8月28日︓アセットオーナー・プリンシプル公表 8月28日にアセットオーナー・プリンシプル(以下AOP)が公表されました。政府は「資産運用立国実現プラン」を掲げ、家計、金融商品の販売会社(銀行や証券会社等)、企業、資産運用業、アセットオーナーなど、投資に関連する各主体が構成するインベストメントチェーンの強化を推進しており、AOPの公表を契機として資産運用業の更なる高度化の進展が期待されます
提供元:三井住友DSアセットマネジメント(運用部 兼 責任投資推進室 シニアクレジットアナリスト 畠山 雄史) 債券市場:歴史的にガバナンス要因を重視する慣行 昨今米国では機関投資家等が行うESG投資に反対する機運も一部で高まっています。しかし、債券市場においては、個別銘柄のクレジット調査や投資判断の際に、デフォルト(債務不履行状態)に結びつくESG要因を考慮する慣行が、銀行・機関投資家・格付機関といった主要な市場関係者の間で醸成されてきた歴史があります。 特にG(ガバ
提供元:三井住友DSアセットマネジメント(責任投資推進室 アナリスト 泉山 直哉) 世界の平均海面水温は過去最高を更新 EU(欧州連合)の気象情報機関であるコペルニクス気候変動サービスは、2024年4月の世界の平均海面水温が21.04℃になったと発表しました。2024年3月の21.07℃からはわずかに低下したものの、直近の13ヶ月間は連続で月間の最高記録を更新し続けています。 太平洋赤道域東部ではエルニーニョ現象が弱まり、徐々に平年の水温に戻っているものの、気候変動の影
提供元:三井住友DSアセットマネジメント(責任投資推進室 シニアアナリスト 穗坂 悠) ブラック、グレー、ブルー、グリーン。派生形として、イエロー、ピンク、ターコイズ等もあるようですが、クリーンエネルギーの主役の一つとされている水素は、その製造方法により呼び名が異なります。水素利用時は温室効果ガスは排出されませんが、製造時はその方法や使用する電力により温室効果ガスの排出量が大きく異なるため、色を使って区別されています。その中で、注目される区分が登場してきました。それが、ホワ
三井住友DSアセットマネジメントは、一般社団法人CHIMERA Unionが主催する『CHIMERA GAMES VOL.9』(5月18日(土)・19日(日)お台場特設会場)に協賛いたします。 協賛の背景 当社は、投資家の皆さまに資産運用を身近に感じてもらうことを目的として、2022年にブランド「Be Active.」を立ち上げました。 「Be Active.」という言葉には、「投資を通じて、社会・企業・人をアクティブにしていくことに貢献したい」「アクティブファンドの魅力
三井住友DSアセットマネジメントは、スケートボード 男子ストリート初代王者である、プロスケートボーダーの堀米雄斗選手との所属契約を締結しました! 当社について 当社は、お客さまを第一に考え行動し、最高品質の運用パフォーマンスを提供するため、「Quality of Lifeに貢献する最高の資産運用会社へ。」という理念を掲げております。 健全な資産運用ビジネスを通じて、多様性に富み、活力あふれる社会の実現を目指しています。 2022年には、投資家の皆さまに資産運用を身近に感