韓国オタク社員の資産形成事情
三井住友DSアセットマネジメントnote編集部の小林です。
私はコロナ期間中に韓国オタクになりました。
Netflixで「愛の不時着」「梨泰院クラス」から始まり名だたる韓国ドラマを50作品以上は見尽くし、「Nizi Project」の影響でもともと好きだったTWICEを入り口にK-POPアイドルに続々ハマり、今はかなりの韓国アイドルオタクとなり、休日は韓国料理を求め新大久保に出没する。
そんな典型的なハマり方をして早2年、私のテンションを爆上げさせる嬉しいニュースが最近ありました。
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6月~、韓国の観光ビザ発給再開!
ついに!!!念願の韓国旅行が叶う!!!
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東京では6月1日から観光ビザの発給が再開したのですが、初日は予想以上に人が集まり大混乱だったとか。それだけ韓国旅行を心待ちにしていた人がたくさんいるのだなとしみじみ思いました。私自身も9月頃に韓国旅行に行きたいと思っているので、ビザ申請のために領事館に行かねばと日々情報を収集している次第です。
韓国オタクになる以前もオタクだった私は、コロナ期間中に推しに会いに行く(=コンサートやイベントに行く)ことが減り、もちろんお金を使う先も減り、その分のお金を積立投資にコツコツ回していました。それ以前は「貯まったら使う」を繰り返し、なかなか貯蓄をできずにいた私がつみたてNISAを利用して資産形成に踏み出したのがコロナきっかけでした。この2年で少額をコツコツ、ボーナスが入ったらまとまって貯蓄するというのを繰り返した結果、少しは気持ちが安心する程度の資産形成ができてきたというのが現状です。
さて、最近はK-POPアイドルの日本公演も復活し、今後は気兼ねなくオタク活動にお金を使えると思うと今から心が弾んでおります♪コンサートやイベントに行き、CDやグッズを買い集め、コロナ渦にSNSで知り合ったオタク友達とオフ会をし、韓国現地の雰囲気を楽しむ、などなど。パッと考えただけでもお金を使う機会が増えるので、毎月の積立投資の金額を少し減額したいな~と考えていたりもします。あくまで資産形成に回すお金はゼロにはせず 《長期投資》 を続けていく所存です。
(手元に残っていると有り金を全て推しに使ってしまうので、自動的に積立されるつみたてNISAが自分の資産形成スタイルには合っているなと感じます…(汗))
今年は様々な国の海外旅行が解禁されたり、マスクなし外出が徐々に解禁されたり、コロナ前の日常をどんどん取り戻すのかなと想像するとワクワクしますね♪
皆さまはどんな2022年を過ごしたいでしょうか??
近い将来やりたいことをリストアップして、それを叶えるための資産形成の見直しを行ってみるのも時にはいいかもしれませんね。