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日本初開催のX Gamesを観戦!堀米雄斗選手の優勝を見届けました!

世界最大のアクションスポーツの国際競技会で日本初開催の「X Games」。

4月24日、男子スケートボード・ストリート決勝が行われ、弊社ブランデッドムービーにもご出演いただいている堀米雄斗選手が優勝しました!!

弊社社員がプライベートで観戦に行ったので、皆様にも熱い大会の様子をお届けします!

▼参考記事はこちら▼
サービスブランド「Be Active.」の立ち上げ & プロスケーター堀米雄斗選手出演のブランデッドムービー公開中!|三井住友DSアセットマネジメント (smd-am.co.jp)

■ 小雨の影響で開始時間が変更となった決勝、競技回数も半分に

堀米雄斗選手はストリートという種目で、平地に障害物を置いたようなコースでトリックの難易度や完成度、個性などを競うもので、採点基準など大会によって様々。

X Gamesのスケートボード・ストリート競技ルールは以下です。

・ファイナルには8名が出場
・30分間のコントロールジャムセッション形式
・ライダーは1人ずつ、スタート順にランを行う
・1ランにつき最大45秒間のライディングを行い、これを30分間により多く行うので、約4本の滑走が可能。
・ライディングは1ランごと評価され、最も高い得点がそのライダーの成績の対象となり、順位を決定する。
 
と、専門用語が続くのですが、決勝で4回滑走するはずが、雨の影響で何度か中断してはスタッフがブロワー(大きいドライヤーみたいなもの)で乾かし、タオルで拭いたりを繰り返し、後半の2回は中止となりました。
 

■ 競技の様子

↓新技が決まった後、会場は大歓声に包まれました

■ ここが凄かった堀米選手!!

・現状を把握し、ベストを尽くす
 
予選1位通過、決勝も会場のコンディションが悪い中で新技成功させるなど、常に攻めの体制で文句なしの優勝、まさに「Be Active.」を象徴するような堀米選手でした。
 
競技後のインタビューで「雨が降ってて普段は3、4本のランがあるけど、それができず、最悪の場合1本だけのトライだったのでプレッシャーがあった」と語っていました。会場内のMCによれば、予選の結果がそのまま決勝順位となる可能性もあったようですが、堀米選手はそれでも一本目から新技にトライして雨にも関わらず成功させました。
 
・常に感謝を忘れない
 
優勝決定後に堀米選手が語った言葉です。
 
「日本初開催で緊張してたけど、多くのファンが来てくれて、こんなに来てくれることなかったので、スケボーが認められてる気がした。応援に応えられる滑りできてよかった。本当に今日天気があやふやな中、来てくれてありがとうございます。みんなの応援が自分の滑りにつながって、自分のベストの滑りができたので、ありがとうございました」
 
 

応援に行って良い刺激を貰うことができました!! Be Active.

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