投信ブロガーさま向け「アクティブ元年・日本株ファンド」説明会での質疑応答の内容を特別公開!
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投信ブロガーさま向け「アクティブ元年・日本株ファンド」説明会での質疑応答の内容を特別公開!

7/22に投信ブロガーさま向けの「アクティブ元年・日本株ファンド」説明会をオンラインにて実施しました!

今回はその説明会の中で、皆さまからいただいたご質問と当ファンドの運用担当者(ファンドマネージャー)である古賀の回答内容をまとめましたので是非ご覧ください!(当日お伝えしきれなかった内容も追記しています。)

Q. 長期運用において分配金は必ずしも必要とは考えていませんが、「アクティブ元年・日本株ファンド」はどのような分配方針ですか?

A.当ファンドは、中長期的な基準価額の上昇を目指して運用しています。その中で複利効果を有効に活用するため、分配は極力抑制する方針としています。

2020年1月20日が初回の決算日で運用収益も上がっていましたが、分配金は0円としています。

Q.売買高比率※が相対的に高いように感じています。一時的なものでしょうか。

A.当ファンドの第1期(2019年2月5日~2020年1月20日)の売買高比率は2.42となっています(運用報告書(全体版)をご参照ください。)。

設定当初のポートフォリオ構築のための買入が含まれていることに加え、純資産総額がまだ小さいことも売買高比率がやや高く出ている要因と考えられます。

また直近では、当ファンドで保有している銘柄の値上がりも早かったため、組入銘柄のウェイト調整等、リスク回避の観点で売買することが多かったです。

当ファンドでは、長期で投資できる企業を発掘するだけでなく、保有銘柄の日々の値動きをウォッチしながら機動的な売買を実施し、ポートフォリオのリスク管理を行っています。

そのように運用することで、長期的なパフォーマンスの向上にもつながると考えています。※売買高比率=期中の株式売買金額÷期中の平均組入株式時価総額

Q. 企業取材等を通じて、企業の“ちょっと先の未来”を見極めるということですが、「ちょっと先の未来」とはどれくらい先のイメージですか?

A.当ファンドでは、まず企業取材等のリサーチを通じて「企業価値」を見極めていきます。その際の「ちょっと先の未来」は2~3年先をイメージしています。

もちろんもっと先の未来、例えば10年先の企業の未来が見極められればいいのですが、昨今のような変化の激しい時代においてそれは難しいと考えています。

通常、企業は5~10年先を見据えた上で、今後3年間で取り組むべきことを中期経営計画(以下、中計)として策定しています。

ですので、私たちは企業と目線を合わせて、中計の期間と同程度の2~3年先の未来をイメージして企業価値を考えています。

また投資判断を行う際には「市場評価」を見極めていくことも重視しており、そちらの「ちょっと先の未来」は数カ月~半年程度先をイメージしています。

その企業に対する評価が変化するきっかけを探りながら、適切なタイミングで投資判断できるよう努めています。

Q.機関投資家向けの代表ファンド※と「アクティブ元年・日本株ファンド」では運用哲学や運用手法の違いはありますか?

A.同じチームの同じメンバーで運用しており、運用哲学は全く同じです。

運用手法も基本は同じですが、異なる点としては、代表ファンドは中小型株に特化して投資するファンドであるのに対し、「アクティブ元年・日本株ファンド」は企業規模に制限を設けていないという点です。

※古賀が属する運用チームが担当する「アクティブ元年・日本株ファンド」とは別のファンドです。

Q.当ファンドのシャープレシオ※を教えてください。

A.当ファンドの過去1年間(2019年6月末~2020年6月末)のシャープレシオは0.65です。なお同期間における参考指数(TOPIX配当込み)のシャープレシオは0.18となっています。

※シャープレシオとは、投資信託がリスクに見合った収益をあげているかどうかを評価するために用いられる指標で、数値が大きいほど運用成績がいいことを表します。

Q.IPO銘柄にも投資していますか?成功事例、失敗事例があれば教えてください。

A.IPO銘柄は同じ運用チームの金子ファンドマネージャーが中心となって積極的にリサーチしており、上場前より企業と直接コミュニケーションをとる機会を設けています。

成功事例としては、BASE(受託開発を中心としたソフトウェア開発サービスの提供などを行っている企業)への投資が挙げられます。

上場後に株価は一時低迷しましたが、企業価値に変わりはないと判断し、割安になった際に買増しし、株価が約3倍まで値上がりしたあたりから、利益確定を進めました。

失敗事例としては、今年3月に上場した企業への投資が挙げられます。新型コロナウィルス感染拡大による市場環境の悪化を受けて、当面回復の見込みが立たないと判断し、早々に損切りすることとなりました。

Q.新型コロナウィルス感染拡大により、企業取材をする上で影響はありましたか?また大変と感じたことはありますか?

A.Web会議などで柔軟に対応できていますので、取材をすること自体に影響はありませんでした。

むしろ移動の時間が省けるため、対面で取材を行っていた時よりも、取材件数は若干増加しています。

大変だと感じた点は、対面だと相手の表情が明確に見えるため、ヒアリングした内容をさらに深堀りした方が良いのかどうかといった判断が瞬時にできるのですが、

初めて取材する企業とのWeb会議では、その判断が難しい時がありました。

その点は2回目、3回目の取材でキャッチアップするように心がけています。

投信ブロガーの皆さまありがとうございました!

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