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金欠学生時代を思い返していたら老後のための資産形成の重要性を痛感した

毎月の仕送り5万円、部活と授業の隙間で稼いだバイト代約2万円。月末は口座の残高が3桁。月初の仕送りと給料日が待ち遠しくて仕方ない生活。こんな学生時代を送っていた方は私だけじゃないはずです。

三井住友DSアセットマネジメントnote編集部の平野です。背景を追加すると、部活の合宿で二カ月おきに2万円ほど飛んでいきました。

夏合宿などの長期合宿は5万円飛ぶことも。つまり1カ月に使えるお金が2万なんてこともよくありました。

お察しの通り、毎月ギリギリの生活です。学食の大盛りご飯で食い溜めをしたり、バイトの賄いで食いつないでいました。(スパイクが壊れたときはテーピングでぐるぐる巻きにして使い続けたり(笑))

金銭面だけ見ると苦しそうですが、とても充実して楽しい日々だったんですよ!

その時と比べると、今では毎月お給料をもらえて、ボーナスももらえて、福利厚生もしっかりしていて、ずいぶんと金銭的な余裕ができました。

でもよく考えたら、退職後、年金で暮らすようになる時って、この金欠学生時代とよく似た状況になるのでは?と思いました。

極端かもしれませんが、現役時代に蓄えた貯蓄を取り崩しながら生活して、年金の支給日をまだかまだかと待つような生活(どれくらいもらえるのかもわかりませんね)…もちろんこれはもし今、何も準備しなかったら、の話です。

なんでも適当な生活でよかった学生時代よりも老後はかなりお金がかかるはずです。今は自分が使うお金さえあればいいですが、これからは自分だけでなく家族やいろんな人のために使うお金も増えることでしょう。

そう考えると、資産形成を早いうちから考えておくことは重要だなと改めて実感しました。(始めておいてよかった!)

「余裕資金そんなにないよ!」という方、毎月1,000円からでもできます!小さな積み重ねも長く続ければいざという時に役立ちます!

お金を貯めようとして収入を増やすにも限界があります。私はアイドルを追っかけることですが、旅行やスポーツなど、趣味も楽しんで健康に生きるために、お金に働いてもらうということは、大切な考え方ですね。

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